ご挨拶
当社は昭和12年、屋号であるの礎となっている中田太郎松が当時の住宅建築の屋根材の主流であった屋根柾を作る製柾業を創業致しました。
その後、原木の小経木化(屋根柾の原料には一尺三寸(直径39cm以上)の原木が必要であった様です)住宅の屋根材にトタンが普及した事等により住宅建築用材全般の製材業に業態を転換、中田木材工業有限会社を創設致しました。
帯広営業所の開設に伴い、自社製材だけでなく輸入製材、併せて住宅建築資材(建材)の取り扱いを始め、更に輸入製材の販路拡大の為札幌事務所を開設、現在に至っております。
その間良き御客様、良き仕入先様、何より良き従業員に恵まれました事感謝の念に堪えません。
今後とも御客様に「良質な製品を安定供給」させて頂く事を第一に
従業員共々、日々精進いたす所存でございます。
何卒、変らぬご指導、ご愛顧を賜ります様宜しくお願い申し上げます。
代表取締役 中田博文
会社概要
名称 | 中田木材工業 株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 中田 博文 |
所在地 | 〒080-1408 北海道 河東郡上士幌町字上士幌東3線239番地 【帯広営業所】〒080-0017 帯広市西7条南14丁目1番地 【札幌事務所】〒004-0841 札幌市清田区清田1条1丁目4番30号石田ビル1F |
連絡先 | TEL:01564-2-2191(本社) FAX:01564-2-2666(本社) |
設立 | 昭和27年 |
本社
- 北海道河東郡上士幌町字上士幌東3線239番地
帯広営業所
- 北海道帯広市西7条南14丁目1番地
札幌事務所
- 札幌市清田区清田1条1丁目4番30号石田ビル1F
沿革
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昭和27年
中田木材工業有限会社(資本金350万円)設立
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昭和39年
株式会社に組織変更
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昭和44年
帯広市に営業所開設
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昭和55年
木材加工防腐工場新設
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昭和57年
中田昭吾が代表取締役社長に就任
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平成15年
中田清成が代表取締役社長に就任、中田昭吾が取締役会長に就任
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平成17年
札幌市に事務所開設
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平成23年
中田博文が代表取締役社長に就任、中田安英が代表取締役副社長に就任
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平成29年
モルダー工場新設
人工乾燥機1台新設
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令和3年
人工乾燥機1台増設
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令和5年
札幌事務所移転
太陽光パネル設置
SDGs
人と地球に優しい企業を目指して
中田木材工業株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
カーボンニュートラルの実現に向けて
木材を建築物に利用することで木材中の炭素が長期間にわたって貯蔵されます。また、木造は建築時の炭素排出量が少なく、地球に優しい工法となっております。再生可能エネルギーである太陽光パネルを新たに設置し完全自家消費することで、自社工場における消費電力量の40%程度を賄うことに成功しました。これからもカーボンニュートラル実現に向けて取り組んでいきます。
森を守り、安心を届ける
合法性、持続可能性を証明するためクリーンウッド法に基づく「第一・第二種登録木材関連事業者」の登録と「合法木材供給事業者」の認定を受けています。
当社では、厳格な品質管理のもとJASの基準を満たした製品を供給しております。
働きやすい環境
社員の健康維持のため年に1度、健康診断を実施しております。
残業・休日出勤等はほぼ無く、ワークライフバランスを大切にしながら働くことができます。
中小企業退職金共済事業団に加入し、毎月一定額の退職金の積み立てをおこなっています。